2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
そういうようなことがあるとしても、やはりしっかりとコロナというものの対応はしていただかなきゃならぬわけでありまして、コロナ感染症自体が広がる中において、医療機関で患者の方々をしっかり診ていただかなければならないお立場にあられる医療関係者は、そのようなお立場で御活躍をいただきたいというのが我々どもの考え方であります。
そういうようなことがあるとしても、やはりしっかりとコロナというものの対応はしていただかなきゃならぬわけでありまして、コロナ感染症自体が広がる中において、医療機関で患者の方々をしっかり診ていただかなければならないお立場にあられる医療関係者は、そのようなお立場で御活躍をいただきたいというのが我々どもの考え方であります。
それから、ちょうど日本がその後、一九五〇年代にすごく感染症自体は国の中で減りましたので、そういうことになると、なかなかその時代に公衆衛生が、いろいろ大事になってきたんですけれども、主に公害問題であるとかほかの問題であったので、やはりコロナとかこういう海外から来るような感染症に対する公衆衛生対策というのは何なんだというのが、余り経験がないのが現実であります。
それは、今のところ、日本は三億一千四百万回分、契約上ではこれは契約がなされておるわけでございまして、これから二回目、三回目、またCOVAXファシリティーと製薬メーカーで合意がなされれば配分は決まっていくわけでありますが、それに関しては、日本の国のワクチン確保の状況、それから途上国、世界中がやはりワクチンを打っていただかないと新型コロナウイルス感染症自体が収束していかないということでございますので、途上国
○田村国務大臣 様々な報道があると思うんですけれども、我々、新型コロナウイルス感染症に感染して症状が出て、その後、感染症自体は治った後、後遺症が残るというのは、国立感染症医療研究センターの方でそういう事例、これは後からの後追い調査でありますけれども、入院された方々がいろいろな後遺症に苦しまれておられる、そういうものはデータとして持っております。
○国務大臣(田村憲久君) この新型コロナウイルス感染症という感染症自体、やはり非常に重篤になる可能性があるという意味では病原性が非常に高いという部分があると思います。それから、あわせて、蔓延を防止する緊急の対応という形で臨時の接種をお願いをしておる。
今後いろいろ研究が進んだとしましても、この新型ウイルスの感染症自体が、先ほど来から御指摘がありますように、まだその対象の感染症自体が歴史が浅くて、わかっていることは非常に少ないわけです。そういう意味では、免疫に作用するワクチンについて、どんなに努力をしても未知の部分が残るということは避けがたいのではないかと思います。
○加藤国務大臣 まず、今回、指定感染症自体が、感染症法上、既存の感染症法は、それぞれ法律に名前が出ておりまして、一類から五類、それぞれ分類され、その類型ごとに何ができる措置が書いてある。
それと、今、安心と言ったのは、そういった部分なのか、更に言えば、この感染症自体がどう動いていくのか、それ以外にもいろんなことがあるんだろうと思いますので、一義的に私から申し上げるというのは控えたいと思います。
というのは、そもそも、新型コロナウイルス感染症自体が災害ではございません。それはもうよくよく、重々承知をしている上でお話を申し上げているわけでございますけれども、そもそも、今現在の新型コロナウイルスの対策において、いろいろな制度を援用しているというふうに理解をしております。
また一方、中国からの観光客の激減やサプライチェーンなどの機能不全など、経済に大きな影響が出ていることもまた事実でございまして、感染症自体の対策はもちろんのこと、経済対策もしっかりと講じていかなければならないと、このように思うわけでございます。 危機管理の原則は大きく構えるということだと言われております。
デング熱という感染症自体聞きなれないものであったことに加え、身近な公園で蚊に刺されたことにより感染が広がったこともあり、国民の間に不安が広がったことは確かであります。 また、地理的には遠い西アフリカで広がっているエボラ出血熱につきましても、もし感染しているものの発症していない方が入国すれば、我が国でも発生することもあり得るわけです。
私どもは、感染症の分類は種と類があると、そのうち感染症自体はこれは類で分類する、そのほかの医療機関と病原体はそれぞれ種で分類するというように説明をしておりますけれども、この規定の内容については、今、関係省庁、関係学会、業界団体等に説明を続けております。
例えば戦争のときに感染症がはやったりとか、そういうことも当然あるわけでありますが、感染症自体は人類とともに永久に消え去ることはないのでありましょうけれども、こうした社会と感染症という観点から、岡部参考人、御意見がありましたらお聞かせいただければと思います。